レンチキュラーレンズ方式

裸眼3Dディスプレイにおける視差障壁の二部類のうち、一部類を前回、ご解説いたしました

パララックスバリア方式と言う方式に対してです。

この度は、もう一部類のほうである「レンチキュラーレンズ方式」に対してお話いたしましょう。

このレンチキュラーレンズ方式を捕捉する目的では、パララックスバリア方式に対して、もう一度読み返していただかないとなりません

よろしいですか。

パララックスバリア方式では、ディスプレイの半分以上が遮蔽板に遮られて黒色となってしまい、パッと見の明るさが半分以下なってしたね。

それを改善する目的で、レンチキュラーレンズ方式では、単純な遮蔽板と穴若しくは溝ではなく、レンチキュラーレンズと言うものを用いることによって、左右の画素の光を最大限に観察する者の見地へと振り向けるようにしたのです。

それで、明るい3D画像を視聴することが出来ると言うわけです。

近頃は、観察する者の位置が制限されてしまうと言う問題を克服するため、カメラ等によって観察する者の見地を検知し、レンズやバリアを最適な位置に動かすと言う研究もおこなわれているやうです、。

そう考えますと、依然として裸眼3Dディスプレイは、この先、進歩する見込みがいっぱい残されていると言うことになります。

どんな電化生産品だとしても、年月が経つごとに、よりよく改良されてきますが、この裸眼3Dディスプレイは、まだ市場に出て間もない品物ですので、あとあとに大いに期待出来るでしょう。

レーザーによる空気のプラズマ発光を利用したディスプレイ

近頃、裸眼3Dディスプレイは、視差障壁を利用したディスプレイ以外にも、まだいろいろと研究がなされ、品物化されてきています。

例えば、その一つ、レーザーによる空気のプラズマ発光を利用したディスプレイもやうです。

お話が専門的になってきますが、おおよそのことが分かって頂ければ良いので、全てを捕捉しようとおもわずに先を読んでくださいね。

この、レーザーによる空気のプラズマ発光を利用したディスプレイと言うのは、レーザー光線を正常化させた焦点では、空気がプラズマ化して発光する現象を利用したものです

空気が発光してプラズマ化することによって、画像を3次元的に描画することが可能なようになります。

のちに解説いたします「体積型ディスプレイ」にも近いのですが、レーザーを走査して、焦点位置をチェンジさせることによって自由度の高い描画が可能となっています。

しかしながらながら近頃のところでは、3次元ベクタースキャンによってます、ごく単純な図形を単色で表示するにとどまっているやうですね。

ですが、前回もお話しましたとおり、裸眼3Dディスプレイは、依然として市場に出て間もない品物ですので、あとあと、どれほどの進歩があるのか・・・それは、現段階では量り知れないものがあるでしょうからね。

この、レーザーによる空気のプラズマ発光を利用したディスプレイでは、観察する者が数多くいたとしても、同じ時に正確視差情報を与えることが出来ますから、これもたいへんメリットであるとおもいます。

体積型ディスプレイ

裸眼3Dディスプレイとして分類される中には、今までご案内いたしました以外にも、まだ幾らかの部類がありますが、この度はそれらのなかだとしても「体積型ディスプレイ」と言うディスプレイに対してご案内いたしましょう。

体積型のディスプレイは、たとえば回転等の物理的なメカニズムによって、光の点を現実の空間内に表示するものを言います。

そして、この種のディスプレイは画素の替りとして「ボクセル」と言われている3次元的な要素を利用します

この方式を利用したディスプレイが、既に米国Actuality Systems社から発表されていまして、その名前を「Perspecta」と言います。

この名前をお聴きになったこと、またはPerspectaの画像をご覧になったことがございますか。

これは、世間一般的なディスプレイ・・・つまりテレビ画面やパーソナルコンピュータ画面のような二次元的な画面を想像してはいけません。

直径が20インチほどのガラスで出来た半球の内部に、立体映像が映されると言う装置ですのです。

こんな裸眼3Dディスプレイを想像することが出来るでしょうか。

テレビ画面のような二次元上で立体映像を見ると比べると、より一層、こういった立体映像の方がリアルで近未来的な感じがいたしますね。

このPerspectaと言う裸眼3Dディスプレイにつきましては、後日、また委細にご案内したいと思っています。

こんな装置で立体映像が見られるのは、かなり楽で楽しいことだとしてもあるとおもいます。

より一層進歩が重ねられることで、イロイロなカテゴリで活用されることになるでしょう。